【会場レポート(後編)】
大いに盛り上がった「フランチャイズ・ショー2022」を徹底レポート

3日で17,000人以上が来場!「フランチャイズ・ショー2022」はどうだった? 出展者と来場者に直撃インタビュー

3月2日(水)〜4日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された『第39回フランチャイズ・ショー2022』。コロナ禍ということで盛り上がりが不安視されましたが、1日あたりの来場者数は2021年開催の約1.5倍にアップし、3日合計で17,831人を記録。国内最大級のフランチャイズの祭典にふさわしく大いに盛り上がりました。

この記事では、『フランチャイズ・ショー2022』の会場の様子をインタビュー付きで徹底レポート。出展者には「出展のきっかけ」や「出展した感想」などを、来場者には「来場した感想」などをお聞きしました!

皆さんどのような収穫を得られたのでしょうか。7月には第2回目となる大阪開催が、そして2023年3月には再び東京で記念すべき第40回の『フランチャイズ・ショー』の開催が予定されていますので、ぜひチェックしてみてください!

国内最大規模を誇るフランチャイズの祭典「フランチャイズ・ショー2022」

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今年で39回目を迎えた「フランチャイズ・ショー2022」。

まん延防止等重点措置が実施されていたものの、出展したフランチャイズ(FC)や代理店の本部などの数は177社。コロナ禍で注目が集まるフィットネス・美容系サービスや買取専門店、中食やゴーストレストランはもちろん、コロナ禍初期より連日、悲痛な叫びが報道されていた外食、そうした変動を受けにくい福祉事業など実に多岐にわたる企業が出展。そのほか無料で開催されたセミナーやワークショップも多数あり、見どころ満載の展示会となりました。

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一方、来場者数は、3日間トータルで17,831人を記録。前回開催が4日間の会期で16,801人だったことを考えると、その盛況ぶりが伝わるのではないでしょうか。

コロナ禍にわざわざ会場に足を運ぶということは、来場者の本気度が高いとも言いかえられます。実際、取材したフランチャイズ・代理店本部からは、「想定よりも多く商談できた」「目標以上に契約につながりそう」など、ポジティブな声が多く聞こえてきました。

リピート出展・久々出展も! 出展企業にインタビュー

177社のFC本部や代理店などが軒を連ねる会場内。ここからはその様子をお伝えしていきます。それでは、レッツレポート!

幼児教室の「コペル」が入り口前をジャック!

メインの入り口を抜けて待ち構えていたのは、幼児教室「コペル」と児童発達支援スクール「コペルプラス」のブース。入り口すぐに構える巨大なコペルブースは、もはや「フランチャイズ・ショー」のお馴染みの光景です。

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今年で11年連続の出展となった「コペル」の大坪信之代表に、出展した感想や手ごたえなどをお聞きしました。

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コペルの大坪信之代表

「2021年開催よりも盛り上がっていますね。開幕する前は『5件契約につながれば』と考えていたのですが、実際に開幕したらすごく好評で、10件くらいは契約につながりそうです」。

想定の倍の成果が出そうということで、かなりご満足されている様子でした。コロナによる幼児教室などへの影響はないのでしょうか?

「影響はまったくありません。保育園や学童保育などと同じようにコペルも厚労省の管轄なので、コロナ中も教室を閉めてはいけない。いわゆるエッセンシャルワークなので、常に開けておく必要があります。コロナ中はオンライン授業を取り入れていて、その場合でも利用者の方には通常通りの保険がおりるので、事業として特にコロナの影響は受けていません」。

コロナ禍でも飲食業界は元気!会場内でも1番の盛り上がり

続いて向かったのは、例年賑わう「飲食・フードサービス」の一角。昨年は少し寂しかっただけに今年はどうかな......と思いきや、コロナの逆境を跳ね除けて活気に溢れ、賑わいを感じることができました。フランチャイズ・ショーの名物ともいえるフードコートも、2年振りに復活していましたよ。

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2年振りの復活を遂げたフードコートには「ラーメンまこと家」「レモホル酒場/新鮮組まぐろ屋/焼肉たむら」が出展

ミニ店舗を再現している凝った作りのブースも多く、会場内がさながら商店街のような雰囲気です。

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来場者に試食を配っているブースもたくさんあり、これを楽しみのひとつにしている来場者もいるほど。時には大行列を作ることも。やはり試食の引きは強い!

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フィットネス・美容関係はコロナをきっかけに需要増で出展多数

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今回の『フランチャイズ・ショー』でも前回同様、エステなどの美容系やフィットネスなどのフランチャイズ本部の出展が目立っていました。外出自粛傾向が続く一方で、今のうちに肌の調子を整えたり、運動不足解消のためにフィットネスに通ったり。コロナをきっかけに新たな需要を獲得しているようです。

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多くの出展ブースがあるなか、日本初の高地トレーニングスタジオを展開する「ハイアルチ」のブースに突撃してみました。この「ハイアルチ」もコロナ以降ニーズが増しているブランドのひとつ。『フランチャイズ・ショー』へは2021年に続く出展ということでしたが、「全体的に2021年よりも活気を感じますし、検討度合いの高い方がいらっしゃっているイメージです。集客も前年より増えていて、いい感じです」と谷内直人さん。

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High Altitude Managementの谷内直人取締役

フランチャイズの情報サイトにも掲載しているとのことですが、『フランチャイズ・ショー』のようなリアルな展示会に出展することのメリットをこう話してくれました。

「『フランチャイズ・ショー』は本当にいろいろなFCや代理店の本部が出展しているので、当社のビジネスをまったく検討していないような方にも目に触れていただけるチャンス。認知度を高められるのも、出展するメリットのひとつですね」。

プロテインを取り扱うエクステンドのブースには芸人のガリットチュウ福島氏も参戦

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続いて訪れたのは、代理店募集を目的に出展していたアダプトゲン製薬のブース。このように『フランチャイズ・ショー』には、フランチャイズ募集だけでなく、代理店募集やライセンス募集などを行う様々な企業の出展がありますよ。

コロナをきっかけに健康に気をつかう人が増え、プロテインが身近になりつつありますが、日本ではアミノ酸やプロテインは運動したり体を鍛えたりする人が飲むものというイメージが強いですよね。こちらのアダプトゲン製薬では、そんなプロテインのイメージを覆す世界的ブランド「XTEND(エクステンド)」を日本で製造・販売しているそうです。

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アダプトゲン製薬の梶原智行さん

「すでにスポーツ専門店などのお店を経営されている方にXTENDを取り扱っていただいたり、メニューのひとつとしてXTENDを取り扱っていただいたり。そういった企業さまとマッチングすることを目的に出展しております」と「アダプトゲン製薬」の梶原智行さん。

2021年の『フランチャイズ・ショー』に初出展したときには意外なマッチングをしたそうで、「ドラッグストアを経営されている企業さまがXTENDを取り扱っていただけるということで、それをきっかけにほかのドラッグストアでも取り扱いがスタートしました。それまではスポーツ専門店や量販店がメインでしたので、『フランチャイズ・ショー』に出展したことで、パートナーの幅がかなり広がりました」。

全国からさまざまな方が足を運ぶゆえ、思いがけない出会いがあるのも『フランチャイズ・ショー』の魅力といえます。

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ブースにはXTEND愛飲者のガリットチュウ福島善成氏が駆けつけていました

6ブランドの買取専門店が出展!コロナで需要が増している理由とは?

コロナで需要が増した業界といえば、買取専門店もそのひとつ。外出自粛によって自宅整理の時間が増えたり、将来への不安から現金化ニーズが高まったりした結果、コロナ禍以降、多くの買取専門店が新たにオープンしています。

フランチャイズ・ショーにはじつに6ブランドにもおよぶ買取専門店がブースを構えていましたが、なかでも取材班が気になったのは、ひときわ目立つブースが印象的な「質屋かんてい局」。岐阜に本社を構える企業です。

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出展のきっかけや感想などを、かんてい局の西尾佳晃さんに聞いてみました。

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FTCの西尾佳晃さん

「『フランチャイズ・ショー』へは5年ぶりの出展です。でも、以前は16年連続で出展していましたよ」と西尾さん。では、久しぶりに出展したきっかけや出展した感想は?

「『フランチャイズ・ショー』を経験していない若いスタッフも増えてきたので、経験させたいなって。久しぶりの出展がコロナ禍ということもあって、遠方の来場者が少ない印象ですね。それでも、例年の7割くらいにとどまっているみたいなので、ぼちぼちです」との回答。

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『フランチャイズ・ショー』出展の目的はあくまでもスタッフに経験値を積ませることだという西尾佳晃さん。成約数も重要そうですが、「初期費用が1億円くらいかかるので、この会場ですぐに『はい、契約』というわけにはいきません。それよりも、展示会出展による経験値やモチベーションアップが重要で、大手の企業も出展しているようなこの会場で、弊社は大手と同等、またはそれ以上の規模でブースをつくって出展している。そういった部分が、スタッフのやりがいにつながってくれたら嬉しいですね」とのことでした。

加盟オーナーを獲得するだけでなく、社員のやりがいやモチベーションアップを目的に『フランチャイズ・ショー』へ出展している企業があるとは、またひとつ勉強になりました。

フランチャイズ・ショーがきっかけで大手と契約!

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続いて向かったのは、トゥクトゥクをはじめとした電動モビリティメーカーの「ビークルファン」のブース。『フランチャイズ・ショー』は今回初めて出展したということですが、反響はいかがでしょうか。

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ビークルファンの松原達郎代表

「実は大手企業の担当者の方にお越しいただき、かなり前向きなお返事をいただきました。誰もが知っているような大手企業の担当者さまとお会いできるのも、『フランチャイズ・ショー』のメリットのひとつだと思います」と松原さん。

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松原さんが言うとおり、『フランチャイズ・ショー』には加盟を検討している個人の方はもちろん、法人の方も多く足を運びます。普段は出会えないような方ともマッチングできたり、意外なマッチングが生まれることもあったりと、新たな出会いを探している企業にもぴったりのイベントです。

昨年初開催となった大阪開催の手応えを語る企業も!

続いては、2021年10月に初の大阪開催となった『フランチャイズ・ショー大阪』にも出展していたという企業にインタビュー。

大阪をはじめ、西日本での新規開拓に効果あり!?

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まずお話を聞いたのは「筋膜メディカル整体院」のブース。理学療法士がセラピストを務める整体院です。大島康裕副社長に大阪開催の反響をお聞きしました。

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M&メディカルリハの大島康裕副社長

「契約までは結びつかなくても、5社くらいは施設見学に来ていただけることを目標に出展しました。この目標は十分に果たせました」。

現在は14の「筋膜メディカル整体院」を展開しているそうですが、そのほとんどが『フランチャイズ・ショー』をきっかけにオープンしているそうです。

「もともとは関東を中心に施設をオープンしていたので、関西を開拓したくて昨年のフランチャイズ・ショー大阪」に出展しました。その狙いがはまって、現在、滋賀や奈良などでオープンを控えています」。

『フランチャイズ・ショー大阪』は関西や中四国、そして九州の加盟検討者とも会えるチャンス。西日本で加盟開発を検討している方は、ぜひ出展を検討してみてはいかがでしょうか。

最低でも年に2回の「フランチャイズ・ショー」には出展するべき。その理由とは!?

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続いてはファッションライフストア「SHOO・LA・RUE(シューラルー)」をフランチャイズ展開する「ワールドフランチャイズシステムズ」。大手のアパレルメーカー「ワールド」の100%子会社です。苦境にあえぐアパレル業界ですが、『フランチャイズ・ショー大阪』ではどんな出会いがあったのでしょうか。「ワールドフランチャイズシステムズ」の大森雅司さんに聞いてみました。

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ワールドフランチャイズシステムズの大森雅司さん

「初めての大阪開催なので、"お試し"という意味合いで出展しました。でも、蓋を開けてみたら大手企業の担当者とお会いできたり、本気度合いの高い方にお会いできたり。このご時世なので、わざわざ会場に足を運ぶ方は本気度が高いんです。それは大阪開催も東京開催も変わりません」。

なかには、コロナをきっかけに加盟開発業務の多くをオンラインに移行したFC本部も少なくありません。接触の機会を減らせるだけでなく、全国の加盟検討者と即座にコミュニケーションを取れるので、そうなるのも自然といえます。しかし、『フランチャイズ・ショー』などのリアルな展示会に出展する意義を、大森さんはこう話してくれました。

「フランチャイズや代理店加盟を検討している方は、決してポジティブな理由だけではありません。ネガティブな理由で加盟を検討している方も多くいらっしゃいます。そういった方々の思いの部分だったり・必死さだったりは、オンラインでは感じづらい。逆に、我々の本気度もオンラインだとなかなか伝わらないでしょうから、最低でも年に2回の『フランチャイズ・ショー』には出展したほうが良い。そんな思いで、すでに2022年7月開催の『フランチャイズ・ショー大阪』にも出展の申し込みをしております」。

来場者はどう感じた? フランチャイズ・ショー2022来場者の声

短時間で一気に情報を集めることができる!それが展示会の醍醐味。会場内は、おおよそ業種・業態ごとに分かれてブースが並んでいます。

会場マップを片手にうろうろするもよし、まずはひと通りぐるっと回ってみるもよし。177社も出展しているので1日ですべてのブースを比較検討するのは難しく、なかには3日連続で会場に足を運ぶという来場者も少なくありません。

実際に会場を訪れていた来場者はどのような出会いがあったのでしょうか?「どこから来た?」「感想は?」「気になったブースは?」などなど、気になることを全部お聞きしました。

飲食業界の活気にびっくり!

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まず足を止めてくれたのは、小売業の会社を経営しているこちらの男性。「非飲食で良さそうなフランチャイズ・代理店を探しにきた」とのことですが、会場をぐるっと回って意外なことに気付いたそう。

「リスク回避で飲食以外で検討していたのですが、会場内の飲食ブースの活気がすごいですね。まったくイメージと違うのでびっくりしました」。

確かにメディアでは飲食業界のネガティブな場面が多く報道されていますが、コロナ禍でも好調をキープしている飲食企業も少なくありません。「非飲食」といわず、ぜひ飲食も選択肢のひとつに!

経済の影響を受けない幼児教育に興味を持ちました

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続いて話を聞かせてくれたのは、飲食系企業の執行役員の男性。フランチャイザーであり、フランチャイジーでもあるそうです。

「『串カツあらた』をフランチャイズ展開していて、現在は全国に10店舗。その一方で、『天下一品』のフランチャイズに加盟していて10店舗を運営しています。この間、ハンバーガー店もオープンさせました」。

フランチャイズの酸いも甘いも知っているこちらの男性に気になったブースを聞いてみたところ、「飲食には興味があるのはもちろんですが、経済やコロナの影響を受けない業界に興味がありますね。幼児教育などがそうで、新規参入が少なく、これからまだまだ店舗数が増えていくと思うので、安定したフランチャイズだと感じました」。

そういえば、コペルの大坪代表も、「コロナの影響はまったく受けていません」と断言していましたね。

リスクを抑えて開業できる「大黒屋」に興味あり

続いては、インターネットビジネス事業を経営している男性にインタビュー。いったい、どんなビジネスに興味を持ったのでしょうか。写真はNGとのことでコメントを紹介します。

「買取専門店が気になりました。いくつか見ましたが、なかでも大黒屋は初期費用が無料のプランもあるのでリスクを抑えて開業できる点が良かったですね。ただ、今は急激に店舗数が増えているので、こちらも慎重になる必要がある。加盟は急いでいないので、今後はWebで問い合わせるなど、じっくり検討したいと思います」。

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続いて、Webとリアルな展示会の情報収集の違いをお聞きしてみました。

「ネットだと本部の温度感が伝わらないですよね。飲食関係だとその場で試食もできる場合が多いので、実際の商品に触れながら担当者の方からお話を聞けるのでイメージしやすい。これはリアルな展示会に足を運ぶことのメリットですよね」。

ネットを活用しつつも、リアルならではの良さがあるとの回答、ありがとうございました。

「リアルな展示会は開業後のイメージがしやすい!」

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お次は、山梨県から車で2時間かけて訪れたというこちらのファミリー。すでに結婚相談所とカフェ、美容系のエステを経営しているということですが、「ほかにも事業の多角化を検討していて、市場調査の意味合いも含めて来ました」とのこと。

はじめてフランチャイズ・ショーに来た感想をお聞きしたところ、「飲食系のブースが多い印象です。なかには小さなお店が会場内につくられているブースもあるのでイメージが沸きますし、雰囲気が知れていいですね。試食もたくさんいただけて、子どもも楽しめていたと思います」という回答をいただきました。

お祭りのように楽しめるのも、試食がたくさんあるフランチャイズ・ショーならでは。ファミリーで足を運ぶのもありかもしれませんね。

「フランチャイズ・ショーに出展しているということは勢いのある証拠」

続いて話をお聞きした男性も写真はNGだったので、コメントのみの紹介です。自動車用品の量販店で立地開発を担当するこちらの方は、「空いたスペースに出店していただけるフランチャイズ本部を探しにきました」とのこと。

普段はネットでも情報収集をしているようですが、「ネットだと情報がさまざまありますが、『フランチャイズ・ショー』に出展しているということは、それだけ勢いのある証拠。リアルな展示会に足を運ばないとそういった傾向は掴めないですからね」とのこと。

「スーパーの空きテナントに入っていただけるフランチャイズを探しにきました」

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最後は、大手スーパーマーケットを展開する企業で立地開発をしているこちらの男性。来場の目的としては「空いたテナントに出展していただけるようなフランチャイズ本部を探しにきました」という回答をいただきました。

なかでもラーメン店が気になったようで「フードコートにラーメン店は必須ですからね。ぜひテナントとして入っていただきたいなと思うところをピックアップし、お声がけさせていただきたいと思います」とおっしゃっていました。

このようにフランチャイズ・ショーには加盟を検討している方だけが足を運ぶわけではありません。さまざまな思惑を持って来場されているので、アダプトゲン製薬の梶原さんが昨年体験したという、思いがけないマッチングが生まれるのですね。

第2回目となるフランチャイズ・ショー大阪2022に高まる期待

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まん延防止等重点措置が適用されているなかでの開催でしたが、盛り上がりを見せた「フランチャイズ・ショー2022」。次回は7月21日(木)〜22日(金)の2日間、インテックス大阪で第2回目となる「フランチャイズ・ショー大阪2022」が開催予定です。

出展申し込みは3月31日(木)までなので、出展を検討している、または興味のある方はお早めにお申し込みください。また、次回の東京開催も決まっており、こちらは2023年3月1日(水)〜3日(金)の3日間。こちらもあわせてご検討ください。

「フランチャイズ・ショー大阪 2022」の出展申し込み募集中!

この記事を通じて『フランチャイズ・ショー』に興味を持った!行ってみたい!という方は、今すぐカレンダーに予定をいれておきましょう。

【この記事を書いた人】

幸谷 亮(こうや・りょう)

フリーライター・編集者。フランチャイズWEBリポートなど多くのWEB・紙媒体で執筆。前職はフランチャイズ本部の開発担当。